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各委員会の活動
渉外特別委員会
令和2年度第4回 渉外特別委員会
2020年10月08日

日時:令和2年10月7日(水) 17時00分~20時00分

場所:大阪印刷会館4階大会議室

 

  • 協議事項

1:ポリテクについて/生産性向上支援事業(MUDセミナー)

盛り上がった。4チームに分けてMUDに提出する資料を制作している。来週OSP様よりプロジェクトの作り方を学ぶ。

(今後の展開について)

組合員の会社の社員さん向けに渉外Gの活動を行っていきたい。

2:その他

楽通田村社長セミナー案(2021年)

年明けに1回やってはどうか(営業向け・社員向け)

 

  • 審議事項

【JP2020に企画展示する目的】

商店街組合の方々や、行政の方々に企画を提案することはもちろんですが、印刷工業組合の組合員や印刷産業に関わる方々に対しても、可能性を感じていただける内容にする必要があります。

企画を1社では完結することが難しいが、各組合員の得意なサービスを組み合わせて、大きな企画を実施できるようにネットワークを構築したいと考えます。

JPとgo to 商店街の話が混在するので「go to 商店街」をメインとする

・小学館(コナン等のキャラ)さんのスタンスとしてgoto商店街絡みはNGでした。→コナン案はNG。

・goto商店街で使えるツールを販売してはどうか。

└DMカタログ案(ノベルティで使ってほしい)

・オリジナルスタンプラリーセット   ・福引セット   ・マスク   ・フェイスシールド など

「告知ツール」「集客ツール」「感染症防止対策」

「売上が上がる仕組み」「顧客が継続する仕組み」を考えてあげる

 

プロジェクト全体に関わるべきか、

DMカタログ案のような個別で行くべきか。

└パッケージで取れる可能性としてはgo to商店街はいいのではないか。

└パッケージ化するなら「子供商店街案」のようなイメージか。

 

【最も望ましいのは成果を次に繋げる活動である】

しかし、商店街には固有の問題がある。

 

活気のある商店街3条件として

1)過密なエリア 周りに人が張り付いている

2)大型店舗が出来なかった

3)お年寄りが多いエリア

 

・イベントを打っても次に繋がる動きにならない。

・人が来ても売上にならない。

 

そもそも構造的な問題を解決できない

└商店街の努力はどうか・人工の問題

 

後継者不足・空き店舗・業種不足・組織力不足・リーダー高齢化

情報発信不足・外国人・ネットショッピングへの流出

→この中で私達が解決出来そうなのは

情報発信不足・ネットショッピングへの流出 ではないか

 

なぜ商店街で買うのか

→顔なじみ・接客態度・高齢者に対して親切・まつり&イベントがある

 

組織の問題 ←Goto商店街で国がやって欲しい事

└人が多く 上から被すもの:アーケードやWEBサイト

インフラを代用できるような仕組みが出来れば

 

個店の問題 ←解決策があればこちらがいいのでは

└やる気の問題がある やる気がある所はやりやすい

儲かってる匂いを出せれば展開は早いのでは

 

この商品は負けない!といった印刷工業組合でのメリットを出してはどうか。

・コスト的(数字)品質、スピードの裏付けを明確にする(提案)

・数字を出して商店街の期待値を語る スター(目玉)を決める

 

・商店街のイベントツールとしてチラシ5万枚(仮)作ったとして・・

例)生鮮食品は1km圏内(高齢者が歩ける範囲)

商店街の購買見込額なども参考に。

・WEBサイト

└イベント&SNSでの仕掛けまで提案しなければ

SNSの更新が止まってるのがほとんど

 

振興組合:多かれ少なかれ商店街には士業の方が関わられているので

その士業の方にアクションを起こしてはしてはどうか

 

不動産価値向上 歯欠け状態の問題

商店街はワンストップではない(魚屋・果物・肉屋・・など買い歩く商店街の問題)

 

 

【渉外委員会としてのアクション】

・ツールは作ろう

 

【JP空きについて】

・浦久保理事長より「仮想商店街を作って欲しい」と要望あり。

・ペーパーサミットの告知(2021年11月 案)

 

  • 討議事項

ペーパーサミット(渉外委員会)

・組合への告知(何を作っているか/何を売りたいか)

 

【前回に引き続き】

・課題を解決する事例を集める

・客観的なエビデンスを知るのはどうか

・若い子たちに印刷の魅力を伝えたい

└加工・仕掛け・デザイン・製本・インキ

・自分たちの価値観と世間の価値観とのギャップを知りたい

・ペーパーフリマ案 詰め放題

・サミット案:売る方向/座学

・ペーパーサミット案(タイトルとして)

・表紙なしのノート購入して使えばどうか

・組箱体験はどうか

・やりたいサービスをエントリー

・基盤で路線図(事例)のような

└各会社で考えてはどうか

 

【重要】

目的・手段(物販・ワークショップ・セミナー)をはっきりさせてはどうか

目的:知ってもらう

手段(戦略)

└(戦術)物販

└(戦術)ワークショップ

└(戦術)セミナー

 

・触れて感じてもらう

 

【ターゲット】

一般の方に向けて 女性? 20代? 50代? 子供(若手)・ファミリー向け

マッピング(似たコンセプト)を調べてはどうか

 

【コンテンツ案】

・紙なのか印刷なのか

・商品販売(売ってみませんか?)

・ワークショップ

・紙詰め放題

・束見本

・アンケート(パッケージコンテスト・箱によって値段が違う・中身同じ)

└パッケージを変えた場合のエビデンス

・製品を作ってみる

 

【場所候補】

・インテックス・ATC コバンザメ方式はどうか?

└トミカ博(4月E〜5月F GW)

└OSAKA アート&てづくりバザール(3月E)

└MIO(10万弱 小さい)阪急のイベントスペースで小さくスタートしてはどうか?

└中之島公会堂(場所はいいが物販はNG)

 

  • 報告依頼事項

●次回開催日確認 11月4日(水) 17:00〜 大阪印刷会館 4F